皆様ご機嫌いかがでしょうか?
管理人が住む鳥取は、冬〜春先にかけて天候が不安定で、サバイバルゲームをしたいと思っても、全く予定が立てれん!ヽ(`Д´)ノ…という有様です。
ジャームもこの時期は定例活動をお休み(-_-)zzz
サバゲージャンキーな方々は、他チーム様のゲームに遠征したりして、欲望を満たすしかないのであります。
斯く言う管理人、今年は年明けから色々とありまして、2ヶ月近くサバイバルゲームから遠ざかってましたが、まぁその間に「サバゲーやりてぇ!ヽ(`Д´)ノ」ってな欲情が溜まってまして、
2月28日に思い切って福山に行ってしまいました!
(^o^)丿
ん?勿論、サバイバルゲームをやるためだけに(-。-)y-゜゜゜
ロビン福山さんの定例ゲームの日だったので、中国山地を越えてアポ無し突貫して来ました。
2年前にも同じ時期に単独で参加した事があるのですが、今回は、米子の「メロン×2」のメンバー エリツィン嬢を連れての参加です。
ロビンさんは福山市内某所の専用フィールドで、隔週でゲームをされてます。
当日は天候にも恵まれてまして、参加人数は店長やARESのたろうさん他総勢で14人位?でした。
チーム分けは本来はくじ引きなんですが、管理人達は店長の計らいで赤チームに入れて頂きました。
その赤チーム、店長がいるので火力は十分…なのですが、気付けばゲスト参加者の集団と化してまして、大火力のベテランさんの補強を受けてゲームをする事になりました。
何が大火力かって?…これですよ。
CAWのミニガン!
キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
まさか発売されてまだそれ程経っていないこの銃を、いきなり目にする事になるとは、全く予想してませんでした。
…とは言え、色々と準備もあるし、店長に負けず劣らず、SWATさんは沢山のアイテムを保有されてまして、コイツの登場は少し後になりました。
ゲームは攻守戦で、攻撃側は守備側が守る風船を割れば勝ち、という事になります。フィールドですが、攻撃側スタート地点から見ると、右翼ルートはオープン、中央〜左翼ルートはブッシュの密集地帯、という構成です。攻守問わず、撃ちまくりな人はオープン側からの攻めが、しんわり行きたいストーキング派は、ブッシュが密集する方面からの攻めが楽しそうです。
2年振りの参戦といえど、このフィールドは初めての管理人。傷めていた右膝が治りかけという事もあり、今回はスタートダッシュはせずに、様子を見ながら展開しようと決めてました。
前置きが長くなりましたが、ここから覚えてる範囲でゲームの様子をご紹介。
とあるゲーム@:赤チームの攻撃。
オープンなトコロはもともと苦手な管理人は左翼ルートでしんわり廻り込んでやろうと思ったんですが…、
((((;゚Д゚)))
先行した味方2人がいきなり撃墜されたがな!
ルート中盤の右側ブッシュ内からの攻撃みたいだけど、敵の正確な位置は不明。あっちゃぁ〜、序盤からいきなり前進できなくなっちまいました(-_-;)
そんな管理人達の前には、ブッシュに沈んだ味方ゲストさん1人。…と、その後ろを廻って前進しようとしたその時!ゲストさんが右方向のブッシュに向けて攻撃を開始!
て、敵???
ドコだドコ???
ゲストさんがマガジンチェンジをするタイミングで、適当に援護射撃をしてみたりする管理人。…が、ポジションが敵の反撃のモロ射線上でして、ゲストさんが攻撃されてるはずなのに、管理人が必死に逃げ回るという、ワケノワカラン状態に陥ってました。
その時エリツィン嬢は…、ちゃっかり安全な位置に避難してるし(・_・;)
ゲストさんの攻撃で先ほどの敵は沈黙。多分撃墜できてはないけど、後退はしたようです。
索敵を続けてると、正面10m位先のブッシュ間の下草から、時々キノコが生えてくるのを発見!前にいるゲストさんは気付いてない。慌ててセミオートで「キノコ」さんに向けて攻撃をしかけますが、腕がないので左側のブッシュに逃げられた感じです。ゲストさんに敵がいる事を知らせた後、少ししてから再びブッシュから出てきた「キノコ」さん。管理人達の集中砲火を浴びて昇天です。
多分…管理人の弾が当たってくれたと思うんですがね…(^_^;)
正面が少しクリアになったトコロで、ゲストさんが前進を開始。管理人もバックアップすべく前進します。
そしてゲストさんが、侵入口である右側ブッシュの切れ間に近づいた瞬間、至近距離からの敵の攻撃!で撃墜されてしまいました。
初めてのフィールドという事で身動き取れなくなってしまった管理人達。先ほどの発射音から、敵が複数いる事だけは分かりました。…ただ、動きが読めん。そんな管理人達をあざ笑うかのように、敵がブッシュ内を素早く移動。その動きを察知した管理人は後方のブッシュの切れ間に敵の姿を発見して攻撃を仕掛けましたが、
セレクターがセミオートだったのを忘れてた!((((;゚Д゚)))
敵はたろう氏ともう一人でしたが、完全に撃ち負けて、昇天しました(-_-;)
その後エリツィン嬢も、敢え無く撃墜。全くイイトコ無しのゲームでした。
とあるゲームA:赤チームの防御。
マッタリ気分な管理人、この日はとにかく野望チャンス!なノリは控えて、周囲の展開によって動きを決めようとしていました。…が、何やらモジモジソワソワするエリツィン嬢を確認。管理人に展開する方面を聞いてきたので…
管理人:「撃ちまくりたいなら、やっぱりオープンな方だろうな」
エリツィン嬢:「んじゃ〜ぁ、…オープンな方に行きます!」
やっぱり撃ちまくりたいんかぃ!!!ヽ(`Д´)ノ
…はぁ(・.・;)
んなら、シャーナイ!まぁバックアップしましょうか!
そんなワケで、今回はスタートダッシュで左翼のブッシュに取り付いて、オープンエリアを前進する敵を抑え込む事にした管理人達。
ゲーム開始と同時にダッシュ!エリツィン嬢→管理人という順番で左翼のブッシュに取り付きます。…と、いきなり正面から発射音!
((((;゚Д゚)))
目前のエリツィン嬢がいきなり昇天!…と思ったら、その流れ弾1発が、管理人のMP5SD6のドテッパラを「コンッ!」と撃ち抜いて、管理人も昇天!
開始→昇天所要時間:10秒
えぇ、鳥取のゲーマーの死に様を見せ付けてやりましたよ(-_-;)
とあるゲームB:赤チームの攻撃。
このゲームの頃には、SWATさんのミニガンが投入されていた赤チーム。スタート前のブリーフィングで、SWATさんが右翼オープン側を一気に攻め上がってやろうと提案。…て、ミニガン持ってですか?? すると、たろうさんが援護を表明。ちょっとキナクサイよ、今回は…。
スタートと同時にほぼ全員が右翼方面にダッシュ!?
これには管理人、ちょっと驚いた!
完全に出遅れた感の管理人は、左翼に向かってみますが、早々にブッシュ内から攻撃を受けて侵攻を断念。ブッシュ群に入って後方から味方を追いかける事にしました。
…と、遠くから右方向からフルオートの発射音が聞こえてきました。
…今度は管理人が潜むブッシュに着弾。
…えぇっと、弾幕が止まりません。
…弾幕の一部が薄いブッシュを突き抜けて、管理人の傍に着弾します。
あれ?あれ?あれ?…?(゜_。)?
どう考えても、右翼隅にある迂回路からの味方の攻撃です(・_・;)
着弾は確実で、感覚は無かったですがブッシュを抜ける弾数があまりに多かったので、「こりゃもうダメだ( ̄□ ̄;)」と判断、ヒットコールをして退場しました。
「誰だろう?ホントは敵だったとか?」と思い、退場しながら横目で発射音がした方向を見ると、同じ赤いマーカーを付けた御仁が手を振ってました(-_-;)
勿論、「ごめ〜ん((((;゚Д゚)))」という意味でね(^_^;)
傷心でセーフティに戻って銃を置いた管理人は、ゲームの様子を見ようとフィールド前へ移動。そこには、管理人以外いっぱい生き残っている味方の姿がありました(涙)
すると、たろうさんから
「みんなマガジン交換して〜っ!」
…と突貫準備の号令が発令。
味方はワラワラと敵フラッグ方面へと集結していきますが、この時同時に、左翼を廻り込んだ守備側数名が迫ってきてました。
号令前は姿が見えなかったエリツィン嬢ですが、号令が聞こえた途端、ゴイゴイ前に出て来てました(^_^;)
「後ろから敵も来てるから、一気に行くよぉ!」
…とか何とか、ちょっと忘れましたが今度は突貫の号令です。
そして赤チームが一気に敵フラッグに向けて突貫を始めました。
こりゃもう決まったな(-。-)y-゜゜゜
その光景を見ていた管理人の目には、次々と手を挙げて退場する参加者の姿が映るのでした。
…って、おい
赤チームばっかりだがな!Σ( ̄□ ̄|||)
突貫隊は、確かSWATさんを除いて全滅です。。。
どうやらフラッグ手前の背の低いブッシュに敵が潜んでいたらしく、その存在に気付かない突貫隊はフルオートで掃射されて、あっと言う間に壊滅したとの事です。エリツィン嬢が唯一、フラッグである風船に肉迫したようですが、本人、
突貫に必死で風船を割ろうという意識が吹っ飛んでいたようです。(-_-;)
もちろん、アタックをかける事も出来ず昇天。しかしこの突貫振りで、たろうさん達からは「只者ではない」と思われた様子でした。
ゲームはまだ続いてましたが、この後セーフティは大爆笑でした。
…とまぁ、
こんな感じでダメダメな管理人でしたが、とにかく一日楽しく遊ばせて頂く事が出来ました。ちなみにミニガン以外にも、こんな物が…
管理人はゲームの写真も撮らず、人様の銃ばかり見てました(^_^;)
店長からは新たなアイテムの情報も頂きましたし。
…てかホント、管理人がお邪魔する度に、何か仕込んでおられてますね。
また是非お邪魔したいと思います。
今度はチームのメンバーももっと連れて行きたいですね。
福山の皆さん、お世話になりました
m(__)m
ここまで読んで頂いた方も、有難う御座いましたm(__)m